92件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

神石高原町議会 2020-03-18 03月18日-05号

大きくこの獣害対策で分けてみますと,山からおりてこないがために個体数調整するための対策費というものが大方4千万円のうちの3,500万円ぐらいがかかっていると。残りの500万円程度が畑,農地へ入らないための柵の経費に500万円がかかっていると。一方で,こんだけ対策費が増えてきとる割には農作物被害額が減っていない,300万円から500万円ぐらいの被害額で推移してきとると。

府中市議会 2019-12-16 令和元年第4回予算特別委員会(12月16日)

自由記述欄を設けてもらっているので、自由記述を見てみると、1番は、いわゆるお母さんたちも、百九十何人ではちょっとお母さんたち個体数が十分ではないかもしれないけども、もっとたくさんの方に聞かないといけないけど、その百何人の方は、1つ目は何かと言うと、飲食ができるところ、子供たちに食べさせる、自分ももちろん食べるファーストフード的なものが必要だという。これは子供たち、高校生もそう答えていますよね。

府中市議会 2019-12-06 令和元年第4回定例会(12月 6日)

なお、その個体数についても、具体的な調査等を行っていない関係で、個体数把握はできていない状況でございます。 ○議長加藤吉秀君) 山口康治君。 ○12番議員山口康治君) 猿は全域に生息しているが、どのぐらいいるかという把握はされていないということですね。毎年1頭ずつ駆除していただいている。

神石高原町議会 2019-09-18 09月18日-04号

それで次々とイノシシ自体も増えてきているような傾向がありますし,また猿の被害も,要するに個体数管理をしながら生態をしっかり把握しながら管理をしていかないと,やみくもな駆除はかえって逆効果であるというふうに言われておりますが,そういった点をもう少し本格的に町として被害を減すということに力を入れていただきたいと思うんですが,昨年度の成果を見ながら今後どう取り組むのかをお伺いしたいと思います。

廿日市市議会 2019-09-12 令和元年第3回定例会(第3日目) 本文 開催日:2019年09月12日

協議会が行った海水面におけるカワウの調査では、宮島地域にあるねぐらは大規模であると分類されておりまして、銃器による捕獲は一時的な個体数減少効果しかなく、むしろねぐらが分散され、繁殖を行う新たなコロニーを形成することで個体数増加を招き、被害を拡大させるおそれがあるとして、協議会では経過観察として位置づけられ、頭数調査を行い、状況把握に努めることとされました。  

尾道市議会 2019-06-21 06月21日-04号

市民の安全を守るイノシシ対策についてでございますが、本市では防護柵設置による防護有害鳥獣捕獲による個体数調整パンフレット配布有害鳥獣被害対策講演会等によるイノシシが近づきにくい環境づくりのための周知活動などを、総合的かつ継続的に進めております。こういった取り組みが、市民の安全・安心を守ることにつながっていくと考えております。 

府中市議会 2019-06-06 令和元年第2回定例会( 6月 6日)

先ほど言われたように、カラスの問題、数年前に比べまして個体数がふえており、カラス対策につきましては不十分な面がございます。また、雑草の繁茂ということで、通常、草刈り作業につきましては年2回行っております。昨年は7月豪雨の関係で、受託会社被災住宅へ従事したため、十分な対応ができておりません。この部分で大変御迷惑をおかけしております。 ○議長加藤吉秀君) 丸山茂美君。

廿日市市議会 2019-03-05 平成31年予算特別委員会 本文 開催日:2019年03月05日

主な対策としては、個体数増加原因となる給餌行為禁止、誤食の原因となるごみの持ち帰りや餌やり禁止などの取り組みを進めてきて、その結果、市街地での目撃される鹿の頭数減少してきており、また市街地ふん害とかもそういう面で改善されているということで、一定効果が出ているものと今考えております。

廿日市市議会 2018-12-06 平成30年第4回定例会(第3日目) 本文 開催日:2018年12月06日

生息状況のモニタリングは、年3回、県内全域ねぐらコロニーでの個体数調査が行われており、個体数増加する冬季の平成29年度の生息数は4,566羽で、前年度とほぼ横ばいで推移をいたしております。  ドライアイスによる繁殖抑制は、県南部の呉市、沖ノ島のコロニーで実施され、ふ化率調査した結果、約8割がふ化しなかったことにより、約80万円の被害額抑制があったと試算されております。

東広島市議会 2017-12-14 12月14日-04号

本市における鳥獣被害対策としては、個体数抑制のための捕獲対策農作物被害を防ぐための侵入防止対策集落ぐるみで行う環境改善の3本柱で推進をしているところでございます。 そうした中で、平成28年度の有害鳥獣による農作物被害額状況は、広島県全域で約3億9,700万円のうち、本市は約2,400万円となっており、県内23市町中、7番目に位置しているところでございます。 

尾道市議会 2017-12-08 12月08日-03号

次に、イノシシ等有害鳥獣対策に関する考え方でございますが、有害鳥獣捕獲による個体数管理農作物を守るための防護柵等設置により、農家の営農意欲を後退させない取り組みに対する支援を引き続き実施してまいります。 また、市民の安全・安心を守るために、警察や町内会等市街地出没時における合同パトロール等協力体制の構築について協議を行ってまいります。 

庄原市議会 2017-09-22 09月22日-03号

確かに、捕獲によって個体数を減らすことが被害減少につながるというのはあると思いますが、やはり、それだけでは獣害を防ぐことはできません。全くそのイノシシが絶滅するというような状況いうのは想定できないわけでありまして、防除対策というものもあわせて重要であるというふうに考えております。 ○堀井秀昭議長 徳永泰臣議員